ドラマCD ラディカル・ホスピタル 価格: 3,150円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 藤原啓治さんのお声が、主人公(?)榊医師の“おちゃらけて見えて、実は患者に真摯である”イメージにぴったりでした!キャストフリートークもあって、声優ファンとしても面白かったです。 |
BOMB presents「永遠の’80お宝アイドル大集合!」 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 えーと、いきなりこんな書き出しをしましたが、これは「2-11・13・14」と、3曲とも、むつ利之原作のアニメ「名門!第三野球部(昭和63年10月?平成元年9月)」の主題歌として採用されたことを受けています。
あと、「1-14」は「超獣機神ダンクーガ(昭和60年4?12月)」の初代OP、「2-4」は実写の「スケバン刑事2(昭和60年11月?昭和61年10月)」の挿入歌、「2-5」は映画「オネアミスの翼 王立宇宙軍(昭和62年3月)」の関連曲、「2-12」も実写の「電脳警察サイバーコップ(昭和63年10月?平成元年7月)」のED曲と、結構収録されていましたね……うーん、意外や意外^^ |
cure 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 なぜか10年前はスルーして購入しなかったのですが、
最近ニコ動で聴いて、10年越しに購入しました。
教授の作曲はもちろんですが、松本隆、売野雅勇の歌詞もマッチしてよい曲ばかりです。
こんな大御所に提供してもらう中谷美紀さんですが、小さい秋みつけた?以外にwith坂本龍一はもうないのでしょうか、、
Disc2は、確かこのころ細野さんがアンビエントにどっぷりで、対抗して作ったものと記憶しています。
こちらも心地よいです。
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Fate/stay night 5 [DVD] 価格: 6,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:19 本作前半最高のクライマックス。なんと、ヒロイン遠坂凛のサーヴァント・アーチャーが絶対最強の敵・バーサーカーと対決することになるのだ。相手は無敵。凛はアーチャーに足止め(犠牲)を命じる。それでも「時間を稼ぐのはかまわんのだが、別にアレを倒してしまってもよいのだろう?」と強気な捨てゼリフを背中越しに語るアーチャー。この背中越しのセリフにしびれたファンも多いはず。逆境で微笑むことができる者こそ、真の漢。ゲーム版では描かれなかったバーサーカーとのバトルシーンも大迫力。エンディング曲もアーチャー編になっている。このシーンを描けたことで、本作の評価は原作を超えたといえるだろう。ぜひとも、1巻の伏線か |
Fate/stay night 6 [DVD] 価格: 6,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:14 原作のPCゲームではいくつかの結末が用意されている。この複数の展開を多彩に織り交ぜているのがアニメ版。なんと、もうひとりのヒロイン・桜が「聖杯戦争」に巻き込まれてしまうのだ。16話から18話が収録されている本作だけど、原作のストーリーの一本道から離れて、いくつかの分岐要素を盛り込んでいる。それの良し悪しはあるけれど、桜のセクシー衣装を見れるのはなんとも眼福。人気の原作だけに、アニメーションならではの展開をすることは勇気のいることだろうけど、自信あふれる急展開。まさしく起承転結の「転」にあたる部分ということができるだろう。順番に魔術師(マスター)が戦線離脱をしていき、残された敵はあとわずか |
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ドラマCDシリーズ 「マリア様がみてる 2」 価格: 2,940円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 前巻のレビューであえて苦言を呈したBGMとSEの不足という弱点が、ものの見事に解消され、これでは星5つつけざるを得ないではないですか。 素直に褒めるだけじゃ芸がないので「一冊のエピソードを2巻に分けるのはどうかと……」と文句をつけようと思ったら、これまた次巻の『黄薔薇革命』は最初からCD2枚組で先手を打たれた形に……うむむ。 ベタ褒めレビューは望むところではないのですが、今巻はあまり文句のつけようがありません。お見事っ! 個人的には、カレーとギンナン王子のエピソードがばっさり切られたのは残念でした。 |
香港 価格: 3,670円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 著名な旅行作家が描く香港の大著である。 分量・質ともに香港の歴史を語る上で外せない書であろう。 時系列的な歴史を解説した章と 社会史的な時代の雰囲気を伝える章と 交互に展開する構成によって アカデミックな大著に留まらない リアルな街の姿を感じさせられる。 装丁も美しく、訳文もスムーズで読み易い。 |