これから始める株デイトレード―目標は元金30万円で毎日1万円の利益!価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14 初めて買ったディトレの本。
とてもわかりやすく書かれてある。
用語解説もあり親切、要するにこういう事という図解もあり
視覚的にも理解しやすい。
しかし簡単に毎日1万円利益が出せるほど相場は甘くない。
この本に書かれていることはあくまでも基本というか
傾向といったレベルで 熟練できてはじめて勝率が上がる
と理解すべき。
書籍としての読みやすさ、充実度ということではgood。 |
図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 別に批判したいわけではない。
いい本に巡り合いたいから購入するのですから。
超初心者向けでしょう。
にしてもランダムウォークと行動ファイナンス理論のすべてとはよく言えたものですね。
ランダム。つまり、値動きは効率的に流れているということをコンピューターを使って証明してくれています。
確かに非効率が発生するのは介入や指標等のビッグサプライズ時でしょう。
当り前のことを検証してくれたのは非常に有益な情報だと思います。
行動ファイナンスについての記述には不満で |
伝説の証券マンが教える本当のチャート入門価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 ローソク足に重点をおいた初心者向けの本を読んでから、
この本を読むことをお勧めします。
もしくはローソク足以外のチャートやツールの見方を知りたいなと
初心者が思い始めたら読む本です。
中身は株の分析に役立つ様々なチャートやツール、考え方の骨子をサラッと説明している本です。
ですので中級者は読む必要は薄いと思います。
個人的には歴史というか成り立ちもちょろっと説明してくれている点が理解を助ける上で良かったです。
ページをめくるごとに知らないことが出てきますので
私の場合は1日15ページずつ理解するの |
あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:37 片足をなくしたのは株のことばかりに気をとられていたからだし無職になったのは47歳くらいで彼の時代は55歳定年時代で障害者年金も恐らくもらえたでしょう。絶賛が多いのでプロになることに対して慎重にという意味であえて評価1とさせていただきました。相場についていいこともかなり書いておられますがその反面あまりよくないことも書かれてあります。。 |
全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 株式投資には投機の部分が含まれないとゲインが得られない!という著者の主張は、眼から鱗で、感動ものです。手堅い投資はお金持ちのためのものなのでしょうから、「資本がない人は投機をすべき」というのは至極もっともです。そして、投機の勝率を上げるための戦術が延々と述べられていくわけですが・・・。
まあ、この通りにやって儲かれば、誰も苦労はしませんよね・・・・。
それでも、役立ちそうなアドバイスは満載です。 |
投資信託選びでいちばん知りたいこと価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:21 投資信託は安全商品ではない。
しかしながら銀行や証券会社の広告やキャンペーンの誘惑に惑わされそうになる。いったいどんな投資信託商品を選べばよいのか?資産をどのように分配すればリスクを押さえられるのか、といった疑問の参考になる一冊。
自分の資産について、国内株式型、外国株式型、国内債券型、外国債券型の4つのタイプに分散、またはバランス型の投資信託商品を選択するプロセスについて具体的に紹介している。
投資信託の商品選択についてはモーニングスターのサイトにあるファンド検索を使用しているが、現在のファンド検索機能は、本書出版時点(200 |
投資家のための金融マーケット予測ハンドブック価格: 2,415円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 株・金利・為替など、金融マーケットがどのような
要因で動くのか?について、国別や世界全体など、
いろいろな見方からマーケット動向分析の基礎的
知識を学習できる一冊。
各国のどの指標が何にどう影響するのか?、政治の
情勢や企業の活動が金融マーケットにどう影響する
のか?、を体系的に学べる教科書。
投資や金融に関わる際にもっておきたい一冊。 |
2年7ヵ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:23 何だかんだ言っても株で儲けるのって、やっぱり大変です。学ぶべきことは沢山あるのに、そもそも何から学んだら良いのか分からなかったりする。決算発表、公募、分売、分割、合併、事件事故の前後に株価がどんな動きをするのか? 全くイメージできてないと、不意に飛び出して、大怪我をしてしまいます。こういうことを書いてる本って、じつはあんまり見かけないけど、なんでだろう? 私も初心者の頃にこの本と出会っていれば、もう少し楽ができたはず…、とは思うけど、やっぱり初心者が読みこなすのは大変な内容なんだろうね。それでも何とか読みこなす努力をしてみる価値はある本です。
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投資信託にだまされるな! Q&A―投信の疑問・解決編価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 内容とは関係ないがレイアウトが素晴らしくよい。
カラーがきれいですし、読む意欲が湧く。
内容はみんなからのQ&Aという事もあり、
自分が必要としていない情報もたくさんあることは
覚悟してください。
私自身疑問に思っていないところへの解説が半分くらいあり、
退屈なページも多かった。
例えば、ネットで投信するのに抵抗あるのですが・・など。
前書がかなり入門者向けであったのに対し、
本書はちょっと踏み込んだ内容になっています。
役にたったなぁと思ったの |
知らない人だけが損をする投資信託の罠価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 だいぶ前に読んだ本ですが,その頃の自分には役に立ちました。
まだ投資信託さえ買っていませんでしたので。
まずはこれが良さそうという投資信託をチョイスするにはこの書籍代は十分な投資だろうと思います。
しかし,投資信託の積み立てを開始し,その後,ETFを買うようになったいま,本書を読み返すことはもうないだろうと思います。
まだ投資したことがない人,そして,投資を投資信託から始めてみようと思う人には,お薦めできると思います。
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株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす価格: 2,310円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18 「株式の長期的なリターンは増益率そのものではなく、実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる。」
いい言葉でなんかの本にも似たような事が書かれていましたがすっかり忘れていました。(^_^;)
増収増益が期待されている、もしくは将来性十分な株は投資家が元々期待して買っているため割高で配当利回りも低いため、配当金を再投資できる金額が少ない。
投資家の期待が低ければ配当利回りも高く、再投資できる金額も多い。
結果、複利の効果で何十年後かにリターンの差が大きくなるとのこと。(たしかこんな内容だったはず・・)
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高勝率トレード学のススメ (ウィザードブックシリーズ)価格: 6,090円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 別の本に推薦されていたので購入した。
テクニカルの基本を学び、「これからテクニカル指標を使って儲けるぞ!」と意気込んでいる人にとっては喜ばれるであろうなと感じさせる内容。
たとえば、オシレーター(ストキャスティクス、RSI)の使い方が詳しく書かれている。
そして、オシレーター系でダマシが出るのは使い方が正しくないのだ、といった議論も。
こういった議論は、(ジョージ・ソロスが敬愛する哲学者カール・ポパー言うところの)反証可能性を封じるもの、とも見ることができ、好感が持てない。
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