マクロス7〜銀河が俺を呼んでいる!〜【劇場版】 [VHS] 価格: 5,250円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 1994年より放送された「マクロス7」劇場版。といっても、シリーズの「超時空要塞マクロス」や「マクロスプラス」劇場版がオリジナル版のストーリーを再構成したものであったのとは異なり、本編はTVシリーズ及びOVA版と直結した番外編。今回ははぐれゼントラーディの女性、エミリアとの歌合戦が全体のポイントとなる。 未知の波動パワー・歌エネルギーを駆使して演奏しながら行われる戦闘場面は、バカバカしさを通り越して、もはや感動的ですらある。また、エミリアが幼少時にシリーズ第1作のヒロインであるリン・ミンメイに憧れたといったエピソードはシリーズの世界観を感じさせてファンには嬉しい限り。(田中 |
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マクロス7 リマスターボックス 1 [DVD] 価格: 39,900円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 主人公が、パイロットでありながら、戦場でも処構わず歌いまくる、という斬新な話しだが、大半の方は、(単にすごい歌の力で、戦争を終わらせる痛い漫画みたいな話)とか思うのでしょう。それも間違ってはいませんが、それが全てではありません。
この作品のテーマである「歌」は言うまでもなく、登場キャラクター達も、一見奇抜なのばかりだが、それぞれの関係性というか、個性あるキャラ達の掛け合い等も見事で、すぐに愛着が湧いてきました。
作画に関しても、戦闘では、当時の4クールアニメ宜しく、使い回しが多少視られますが、4クール通して、破綻している回は一度もなく、当然 |
マクロス7 リマスターボックス2 [DVD] 価格: 39,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 戦争なんてくだらねぇ、山よ、銀河よ俺の歌を聴けぇぇ? これが戦わない漢主人公バサラです。 歌で生きとし生けるものはわかりあえる。マクロスシリーズの究極のテーマを達成した作品でもあります。 濃い恋愛問題と見せ掛けて実はそうでもないのも7の特徴です。 兎に角熱く面白くノリの良い作品です。 マクロスシリーズが初めてという人も問題なく楽しめる内容だと思います。 |
マクロス7〜銀河がオレを呼んでいる!〜【劇場版】 [DVD] 価格: 5,250円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 1994年より放送された「マクロス7」劇場版。といっても、シリーズの「超時空要塞マクロス」や「マクロスプラス」劇場版がオリジナル版のストーリーを再構成したものであったのとは異なり、本編はTVシリーズ及びOVA版と直結した番外編。今回ははぐれゼントラーディの女性、エミリアとの歌合戦が全体のポイントとなる。 未知の波動パワー・歌エネルギーを駆使して演奏しながら行われる戦闘場面は、バカバカしさを通り越して、もはや感動的ですらある。また、エミリアが幼少時にシリーズ第1作のヒロインであるリン・ミンメイに憧れたといったエピソードはシリーズの世界観を感じさせてファンには嬉しい限り。(田中 |
そらのおとしもの キャラクターソングアルバム~そらの音楽祭~ 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 fallen downのフルバージョンが入っていると聞いて調べてみたら、劇伴集に未収録のBGMまで入っているというじゃありませんか!
ウラヌス・システムでハーピーと戦っているイカロスや、鎖を断ち切ろうとするトモキたちをみて戸惑うニンフの独白シーン(伝わりますかね?ちなみにタイトルは「ありがとう」です)のBGMが劇伴集には収録されていなかったので、劇伴集は買ったあとで少しだけがっかりしたのですが、 こちらにちゃんと入ってました!
イカロス対ハーピーの前半戦部分のBGMも好きだったのですが、そちらも入ってます(^v^) (こっち |
そらのおとしもの~天使がくれた劇判集~ 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 本CDに収録されている挿入歌
「チクチク・B・チック」と「fallen down」が印象に残りました。
このアニメのもつ「光」と「闇」が
この2曲に込められていると感じたのです。
世界には光と闇があるのだということを
改めて教えられような気がします。
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MACROSS THE TRIBUTE 価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 今なお熱狂的なファンの多い名作、「マクロス」シリーズから生まれた歌モノを、飯島真理、福山芳樹、笠原弘子ら人気の高いアーティストが相互カヴァー。「マクロス」放送開始20周年を記念した企画アルバムだ。ノリのいいポップロックから、しっとりとしたミディアムバラードまで、バラエティーに富んだ1枚となっている。 <5>などは、「マクロス」シリーズからの楽曲とは知らなくとも、どこかで耳にしたことのある人も多いであろう、アンビエント的な無国籍テイストの名曲。リメイク版もオリジナルに負けない素晴らしい出来栄えだ。(岡部啓一) なんと言っても、マクロスソングランキングで一位となっている、 |
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