ミクロの決死圏 (ベストヒット・セレクション) [DVD] 価格: 1,490円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 久しぶりに観ました。確かに面白かったが、やはり昔の作品腐さはいがめない。ストーリーの発想は奇抜なほど面白くリメイクの価値は十分有りかと思います。ただ希望としましてはまったく同じ内容は望みませんので、「インビジブル」のような発想で透明化がすでに成功してたみたいな感じで、すでにミクロ化したクルーが先に体内に入り込んでて何らかのトラブルで遭難してその救助に向かうとか(笑)、あるいは反対勢力の悪人に潜水艇が乗っ取られ、2号艇がミクロ化して再突入し、人体内で魚雷の撃ちあいなんかやってみるとか面白いと思うんですが(笑)♪え?面白くない?ご静聴ありがとうございました! |
アイ,ロボット 通常版 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:54 ロボットが社会の一部となりつつある2035年を舞台にしたSFアクション。「人間に危害を加えてはいけない」などロボット3原則を守っていた家庭用ロボットが、殺人事件の容疑者となる。“ロボット嫌い”の刑事と、人間に近い感情を持つ最新ロボット「サニー」の攻防とともに、ロボット開発会社にうごめく陰謀や、進化したロボットの恐怖が明らかになっていく。原案となったのは、SF小説の巨匠アイザック・アシモフの「われはロボット」。 ボディは半透明で、人間に近い表情も見せるロボットは、これまでの映画にはなかった斬新なデザイン。ロボットたちが犬の散歩や宅配便で当然のように行き来する都市をはじめ、さま |
アイ,ロボット 特別編 [DVD] 価格: 4,179円 レビュー評価:4.0 レビュー数:71 ロボットが社会の一部となりつつある2035年を舞台にしたSFアクション。「人間に危害を加えてはいけない」などロボット3原則を守っていた家庭用ロボットが、殺人事件の容疑者となる。“ロボット嫌い”の刑事と、人間に近い感情を持つ最新ロボット「サニー」の攻防とともに、ロボット開発会社にうごめく陰謀や、進化したロボットの恐怖が明らかになっていく。原案となったのは、SF小説の巨匠アイザック・アシモフの「われはロボット」。 ボディは半透明で、人間に近い表情も見せるロボットは、これまでの映画にはなかった斬新なデザイン。ロボットたちが犬の散歩や宅配便で当然のように行き来する都市をはじめ、さま |
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アシモフの雑学コレクション (新潮文庫) 価格: 580円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 SF作家アシモフ博士の雑学集。範囲は科学、数学から歴史、文学
音楽芸術などと幅広い。一つあたり2?3行の豆知識がつづく。
暇つぶしにはいいだろう。毎日寝る前に数個ずつ読むとか。
個人的には第一章の科学、数学はおもしろく思ったが、残りの
三章、歴史や文学にまつわるものは内容が西欧に偏っているため
あまり楽しめなかった。 |
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF) 価格: 760円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 「ロボット三原則」と人間をめぐるドタバタが描かれている。
ロボットは、あるときは人間の命令に従いつつ躊躇し、またあるときは反乱を起こして人間を助け、またあるときは人間のために嘘をつき、そしてあるときは一部の人間にダメージを与えながら人類を助け・・・。
話が進んで行くにつれ、ロボットが「人間らしさ」を身につけていくかのようにも感じる。
一編あたり30?40ページなので、本を読むのが苦手な人でも読めるでしょう。ただし普通の短編集ではなくて「連作短編集」なので、最初から読むことをおすすめしたいです。 |
ミクロの決死圏 [DVD] 価格: 4,179円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 手術不可能な脳内出血患者を救うべく、人間を細菌以下にミクロ化し、人体内部から治療しようという前代未聞の極秘プロジェクトが開始され、5人の医者が体内へ送り込まれていく。しかし、彼らがミクロ化していられる時間はわずか60分しかない…。 奇抜かつ斬新なアイデアがすばらしいSF冒険映画。シュールレアリストのダリが美術を担当したことで、体内がまるで小宇宙のように思えてくるおもしろさ。白血球や抗体が主人公らに襲いかかってくるなど、アクションの見せ場も多い。 アカデミー賞美術監督賞および特撮視覚効果賞を受賞というのも大いに納得できる名作中の名作である。監督は『トラ・トラ・ト |
アンドリューNDR114 [DVD] 価格: 2,625円 レビュー評価:3.5 レビュー数:11 舞台は近未来。サンフランシスコ郊外に住むマーティン一家に家事専用ロボットのNDR14(ロビン・ウィリアムズ)が届けられ、アンドリューと名付けられる。しかし、人間的感情をもち備えているアンドリューは、やがて人間でありたいと強く願うようになり、自分と同じようなロボットを探す旅に出る…。 クリス・コロンバスがアイザック・アシモフの小説『バイセンテニアル・マン』を原作に製作・監督したヒューマンSF映画。S・スピルバーグ監督の『A.I.』に先駆けるかのように、200年の時の流れの中をロボットが苦悩しながらさまよい続ける。そんなアンドリューをR・ウィリアムスがいつもながらの芸達者な演技 |
ミクロの決死圏 [DVD] 価格: 2,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 手術不可能な脳内出血患者を救うべく、人間を細菌以下にミクロ化し、人体内部から治療しようという前代未聞の極秘プロジェクトが開始され、5人の医者が体内へ送り込まれていく。しかし、彼らがミクロ化していられる時間はわずか60分しかない…。 奇抜かつ斬新なアイデアがすばらしいSF冒険映画。シュールレアリストのダリが美術を手がけたことで、体内がまるで小宇宙のように思えてくるおもしろさ。白血球や抗体が主人公らに襲いかかってくるなど、アクションの見せ場も多い。 アカデミー賞美術監督賞および特撮視覚効果賞を受賞というのも大いに納得できる名作中の名作である。監督は『トラ・トラ・ト |
鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336) 価格: 756円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 SFということで、若干気後れしていたのですが、読んでみると、そんなにどっぷりしたSFではなく、ほとんど想像の範囲内で補える未来の話です。
ミステリーとして読むと、かなり王道だと思います。密室のトリックに、SFを使っていないので、すんなり受け入れることができます。謎解きのシーンは、読み応えがあり、爽快です。 |
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) 価格: 819円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 化学者、数学者、弁護士、画家、作家、暗号専門家の六人によって構成される
“黒後家蜘蛛の会(ブラックウィドワーズ)”
毎回ゲストを招いて開かれるその会合では、ささやかな謎が提供され、
全員が安楽椅子探偵としてその謎に挑戦する。
でもいつも正解を出すのは給仕のヘンリー。
ヘンリーのイメージに、森博嗣さん“S&Mシリーズ”の西之園家の執事、諏訪野さんを思いました。
短編でたまに活躍する姿がダブってみえます。
作品は1つ |
ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 ハヤカワ文庫SF 価格: 777円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 銀河帝国という概念を作り出し、スターシップの艦隊戦や、世界(銀河中の恒星系)を渡り歩く冒険ロマンのさきがけとなった、古典的名作シリーズです。
ミステリー的要素も盛り込まれ、娯楽的で楽しく読めます。
初期に書かれた3巻までが必読であるのは間違いないでしょう。
特に5巻(ファウンデーションと地球)以降で、他のシリーズと融合してしまうのが賛否の分かれるところ。これじゃ「デウス・エクス・マキナ」も良いところだよ……おっとっと、ネタバレですね。
しかし、野暮は言いっこなしで、必読です。 |