続々・テレビまんが主題歌のあゆみ価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 はっきり言って、深夜にやっていた頃の「井の中のカワズ君」の方が面白かったが、「くるくるドカン」もまあ及第点だ。で、番組前半より後半が抜群に面白いこの番組、関係するテーマソングが2曲ある。1曲目は「男気」こと掟ポルシェさんのテーマになっている菅原文太&愛川欽也の「一番星ブルース」で、これは「続・銀幕演歌 生きたいように生きて死ね」に収録されている。そして2曲目は珍奇泡沫芸人さんの集う「さざ波芸人」コーナーのテーマが、このCDのDisc2-8「やるぞ一発!野球道」(「一発貫太くん」オープニング曲)である。土曜から日曜に日付が変わる頃、「あ?あ あ?あ今日も一発打ちたいな?」と口ずさんでいたら、 |
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はいからさんが通る [DVD]価格: 4,725円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 この映画は20年ほど前映画館で見た覚えがあるのだが、当時はさして気に留めるほどの映画とも思えなかった。ところが、最近になって、この映画は当時モデル活動をしていた阿部寛のデビュー作であることを知り、改めてDVDを観ることとなった。
原作は大和和紀のいわずと知れた大人気長編漫画。それを90分の映画にしてしまおうというわけだから、ピンポイント的にエピソードを取り上げて、むりやり結末を迎えるような設定とすることにはやや不自然さを感じる。
また、たとえ原作を知らなくても、何となく先の読める展開(シベリア出兵、大正12年9月1日等)、ツッコミたくなる時 |
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はいからさんが通る (4) (講談社漫画文庫)価格: 683円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 もうこの巻はいろんな人にあらゆる出来事が起きて・・・。とにかく読み出したら全巻読破しないと気がすまない本です。夜眠れない時に読み出すのは注意です。 |
はいからさんが通る (3) (講談社漫画文庫)価格: 683円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ゛生まれ変わっても再びめぐり会いたいもの゛の一つに含まれている
のが、私にとってこの漫画です。漫画といえば低俗な娯楽のイメージが強かった当時(70年代)でしたが、大和和紀の描く、はいからさんの世界は゛禁断の真っ赤な林檎゛のごとく素晴らしい魅力と誘惑(!)に溢れていて、よく親に内緒でこそこそと読んでいました。…今思うと懐かしい思い出です。そんな私の少女時代を共に歩んできてくれたこの本を
一人でも多くの少女や乙女達に読んでもらいたい!共感してもらいたい!表面的で個性のない内容の漫画がありふれている今日だからこそ、
こんな素敵な漫画に出会って欲しい。…昔の漫画は |