アイザック・アシモフ通販大特集           

  
アイザック・アシモフに関する通販商品をご紹介しています。

発見・また発見! (ハヤカワ文庫 NF―アシモフの科学エッセイ (26))
価格: 630円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
福島正実編集長の軽いタッチの訳に科学者の勘違い間違いに混じる大発見、科学の歴史がおもしろおかしく語られる。メンデレーエフの周期律。外惑星の発見などまるでミステリを読んでいるようにワクワク。
鋼鉄都市 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)
価格: 420円 レビュー評価: レビュー数:
わが惑星、そは汝のもの (ハヤカワ文庫 NF 25 アシモフの科学エッセイ 5)
価格: 714円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 今回は現代の占星術占いを非難し、ヴェリコフスキーの衝突する宇宙を糾弾する。また、科学分野では戦争で失われた科学者を、科学が犯した最大の罪について語る。博士のエッセイにたびたび登場する人口問題も取り上げられている。珍しく断固たる態度で主張すべき事を主張し我々をアジモフワールドに引き込む、蠱惑の科学エッセイ集第5弾!
神々自身 (ハヤカワ文庫SF)
価格: 798円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
三部構成の物語。第一部の学者同士のやりとりは面白い。第二部の別な宇宙の生命体の描写は、あまりにも奇想天外。何度も読み返した。今も第二部がとても面白いと感じる。ただ、第三部になると、正直今ひとつ流れがつかめない。もしも第二部の生命体がその後どうなったのかについて第四部があったら、さらに面白かっただろう。
われはロボット (ハヤカワ文庫 SF 535)
価格: 672円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4
世界3大SF作家の代表作であるロボットシリーズ本編の第一作。
このシリーズは、雑多な短編集である「ロボットの時代」、ミステリーとの融合となる三部作「鋼鉄都市」「はだかの太陽」「夜明けのロボット」、更に、もう一つの大傑作シリーズであるファウンデーションシリーズとの融合を決定づける「ロボットと帝国」、映画化された最高傑作「バイセンテニアル・マン」等、膨大なものとなっています。
ロボットの進化を「制約下」でのものになると予想し、様々な未来図を描いてみせたアシモフですが、本作は時系列な短編集であり、本作のみで一つのクライマックスを迎える内容となっています。
少しず
地球から宇宙へ (ハヤカワ文庫 NF 22 アシモフの科学エッセイ 2)
価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 3章仕立てで、第一章が「地球から」、第三章が「宇宙へ」という流れになっています。 第一章は地理の話題が中心でやや退屈という気もしますが、その中の「未来の時」という一文は「SF作家論」とも言える興味深い内容です。「(SFで)大事なことは作用ではなく反作用(を予測すること)なのだ」という一文にはなるほどなぁと納得。第二章からは数学、化学、物理学と進んで、第三章は天文学と「天文学的数字」が主題。天体の運行や素粒子に関する考察では、めんどくさい計算をすべて引き受けてくれてその結果で読者を驚かせる、いつもながらの「目からウロコ」の内容です。

 このエッセイシリーズでも古い時代に属する一冊のため、

ゴールド―黄金 (海外SFノヴェルズ)
価格: 2,243円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
アジーモフの著書(科学書含め)を全部読もうと努力している時にこのゴールドを買ってしまった。最後の最後に読むべきだと思っていただが、あんがい入門書的な部分もあるかも。

作品の短中篇はやはりそれなりに面白いのだが、後半の「SF作家になるには」が実に楽しかった。ただ、エッセイ中に出てくる『本書に掲載されている○○○を読んで頂ければご理解頂けるだろう』という部分が寂しい。なぜかって? 本書にはそれらの作品が載っていないのだ! その理由は本書を読めば明らかですが・・・。アシモフ好きなら読むべし。というかみんな読んでるな、きっと。

アイザック・アシモフの世界の年表
価格: 12,600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
知っている事柄(歴史)が、パズルのピースのようにハマッていく。
国の興亡にはそうなるだけの、前の歴史があり、次に繋がっていくのだ。
そんな当たり前の事をゆっくり教えてくれる本です。
年代順に並んでいるので、今まで曖昧だった歴史の順番をスッキリさせてくれます。
歴史の勉強にもなりますが、そんな事を考えなくとも読み物としても面白い一冊です。
できればヨーロッパや中東、古戦場の詳しく載っている地図があると、もっと楽しくなります。
月 地球の衛星 (アシモフ博士の宇宙探検シリーズ)
価格: 1,223円 レビュー評価: レビュー数:
FRONTIERS(フロンティアーズ)―「宇宙」謎の収集 生命・地球・銀河・時空間への大漂流
価格: 1,611円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 アジモフ博士の科学エッセイ集。今回は題名どおり科学的な事実から推測される、未だ解明されていない謎を取り扱っている。例のごとく簡潔な文書とユーモアーあふれる口調(この辺は訳される方の力量)で難しいことをわかりやすく解説してくれている。また、本書は随所に解りやすい図版が入っているためより一層読者の理解を助けてくれるであろう。
16品の殺人メニュー (新潮文庫)
価格: 740円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
タイトルが示す通り、食べ物と食事に関するミステリーのアンソロジー。収録作品は以下の通り。
スティーヴンス「チキン・スープ・キッド」、レンデル「茸のシチュー事件」、スタウト「毒薬ア・ラ・カルト」、カイル「凶悪な庭」、エリン「特別料理」、ダール「おとなしい凶器」、アシモフ「追われずとも」、ダンセイニ「二本の調味料壜」、ホック「使用済みティーバッグ窃盗事件」、ストリブリング「亡命者たち」、タイアー「幸せな結婚へのレシピ」、ヴァン・デ・ウェテリング「死の卵」、ホールディング「ノルウェイ林檎の謎」、マリック「ギデオンと焼栗売り」、プロンジーニ「いつもの苦役」、ネヴィンズ「ドッグズボディ」。

最終更新日:2009年10月08日

Copyright (C) 2009 アイザック・アシモフ通販大特集 All Rights Reserved.